矢桐ゆん: Difference between revisions
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Revision as of 05:02, 30 November 2017
矢桐ゆん | |
---|---|
ゆん | |
性別: |
女性 |
種族: |
|
所属: |
不明、噂として「錆の輪」のメンバー |
登場設定: |
|
家族構成: |
不明 |
キャラクター |
Mick Ono |
矢桐(やぎり)ゆん(Yung Yagili)、またはゆん=ゆん(Yun-Yung)とは、
女性ネウリアのキャラクター。新設定以降から登場。
プロフィール
黒い羽をはやし、赤い嘴とツノを持つネウリアの女性。
普段はトレンチコートのような服を纏い、マスクとゴーグルで顔を隠している。目立たない色のローブを纏っていることもある。
レイン歴70年頃、都会ネウリアの若者達による振興集団「錆の輪」のムーブメントが巻き起こる頃あたりにその存在が取沙汰される。
多くが謎に包まれているが、口汚いだとか能動的に創作活動(音楽制作)を行っている等の、少なくとも女性ネウリアらしからぬ言動を行う事が主に噂されているため、ネウリアとしては非常にセンセーショナルな存在。
このことから、従来のネウリアの厳格な性文化と役割を壊して新文化を築こうとしている「錆の輪」の中心的存在であるという説が主。
主にゴールドリング近辺に出没するが、身元や所属、現住所などは一切不明。
関係者や親族等も不明だが、冠窮太朗とは旧知の仲。
集団を作らず、単独で盗賊・謀叛活動を企てているとか、
匿名で「錆の輪」に所属し音楽活動に従事している等、
様々な噂が飛び交うが、その正体をはっきり知るものはいない。
本当に実在する人物なのかということすら明確ではない。
ある一つの大きな目的のために動いているようだが、本人がそれを自覚して行っているのかすら不明。
性格面に関しても全てが謎に包まれている。
口汚く残虐な卑怯者であるとか、
実は意外と面倒見がいいとか、
極度のマゾヒストであるとか、
飛びぬけた電子音楽の才能があるとか、
人物像に関して様々な報告はあれど、その人となりの全ては闇に包まれ、
どれが本当で、同一人物かどうかなのさえ定かではない。
ノンカノン設定
※この項目内の設定はMick Ono氏によるものではあるが、今現在の公式本編とは関係ない設定である。しかし当ページではこれまでの矢桐ゆんという存在の具体的なキャラクター性を伝えるため、掲載する。
ジャクの義姉であり、レインファミリーの長女的存在。別名?は「ワルイトリ」。
駄菓子と肉類が好物。
ボルトアクションのライフルで熟練された凄腕の狙撃手であり、
メカニックに対する強さを持ち熟練したエンジニアでもあるため、
特殊なバイザーなどのハイテクな装備にも手を付けている。
懐に108種類の凶器を忍ばせている。
二十代も半ばに達し、大人の女性とは何かについて頭を悩ませていたが、
「小型恐竜だからこれ以上おっきくナラナイヨ!」と自己解決した様子。
性格はナルシストで自己中心的、小学6年生を泣かせる程度の口の悪さを持つ。
[[1]]的な裏切り者の性格をしており、悪知恵と逃げ足の速さではビロウス随一。
独特の胡散臭い口調で話し、口癖は「ソウデモナイヨ」。
子分を従えると意外にも面倒見の良い一面も見せる。
そして極度のマゾヒストでもある。
彼女に英才教育を施した父親役を「何かすごく気持ち悪い」と拒絶・鈍器で暴行を加え脱走する。
その後スラム街にて、野生のストリートチルドレンとして生活するうち、
独自のバイキンキャラを確立し今に至る。
レイン将軍の息子であるジャクが幼い頃に「姉が欲しい」と駄々をこねたため義姉として拾われ、
そのまま何かと騒動の多いレインファミリー達の長女的存在となった。
レインのことは「恐ろしい母」として見、ジャクのことは弟分として見ている。
だがジャクからはその素行の悪さのせいでかなり恨まれているようだ。
現在はある地区を取り仕切っている悪党ネウリアの親玉…かもしれないという噂がある。
ゆんの幼少期
-以下ジャクのTwitterより
ユンの幼少期は近所で有名なワルガキだった。 ワルガキのパイオニアであった。
善良な子どもたちが次々にゆんに憧れ、中学生で盗賊団に入る子たちが続出し、
社会問題に頭を悩ませた将軍がワルガキ粛清を計画し始めたおかげで僕の生活は荒んだ・・・
リュックにはいつも工具が詰まってて、
引っこ抜いた水道管を腰にさして住宅密集地を練り歩く姉、
団地の手摺を叩きまくる音がするとワルガキどもは怯えながら駄菓子を差し出して
靴底に隠した蒲焼さん太郎まで奪われ僕は引きこもった。。
奪った蒲焼さん太郎と酢だこさん太郎の束を数える姉の横顔は欲望に歪んでいた・・・
ギャラリー
今現在のイラスト(最新版のデザイン)
実験期でのイラスト(没デザイン)
現在の女性ネウリアの特徴である脚の鍵爪が描かれていない。
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