ゴールドリング日常漫画

ゴールドリングの街の一角

戦後、または終戦間際のゴールドリングで繰り広げられる日常を描いた漫画シリーズ。
ビロウス本編漫画の一つではあるが、描写されているもの全てが厳密な設定を元に描かれたものというわけではない。
しかし当wikiではゴールドリングの人々の日常の雰囲気を伝えるために掲載する。
レイン将軍を中心にした戦争の歴史を追っていく方面とは別の視点。

混血サーガルのヤジさんと、タリクシアン・ストーカーのワレモノもといフワフワを中心人物として繰り広げられる。
オリジナル掲載場所はMick39氏のTwitterだが、原版には過激な性的表現も描かれているため、
当wiki掲載版では一部の表現やページを省いたものを掲載する。

また一部の漫画は左読み形式。

English: The comics series of Vilous daily life in Gold Ring

あらすじ

ヤジさんとフワフワ

ヤジさんとフワフワ中心の物語
フワフワ（本名ワレモノ）はゴールドリングの街中に住む、幼いメスのタリクシアン・ストーカー。
街の中でノラネコ同然の生活をしているが、いつもサーガルの子供につかまっていじめられたり、
交尾をしにきたオスのタリクシアン・ストーカーにつかまって一方的な行為を迫られたりしていた。
そんなある日、ゲスとぼうしの二匹のオスに囲まれていた際、サーガルのヤジさんに助けられ、拾われる。
それからはヤジさんとフワフワの二人(一人と一匹)の生活が始まる。

ヤジさんとフワフワの日常

ヤジさんとフワフワの出会い

ゲスとぼうしの二匹にしつこく迫られていたところをヤジさんに拾われる。
ここからヤジさんとの生活が始まる。

ゲスとぼうしに囲まれて行為を迫られるフワフワ	またもゲスとぼうしにつかまるフワフワ ※左読み	ヤジさんに助けられるフワフワ ※左読み

フワフワ、病院へ行く。

謎のかさぶたができていたため、「なお病院」に連れて行かれるフワフワ。
診察室で興奮して暴れるが、タリクシアン・ルーターの医師が興奮したタリクシアン・ストーカーの気をそらす際に使う「興味深いキューブ」によって落ち着きを取り戻す。
待合室で少し年上ほどのタリクシアン・ストーカーのシロクロと出会い、仲良くなる。
ちなみに「デヨビ」とは水虫のようなもの。

フワフワ、病院へ行く(その1)	フワフワ、病院へ行く(その2)
フワフワ、病院へ行く(その3)	フワフワ、病院へ行く(その4・終わり)

ヤジさんの日常

掃除をするヤジさん	ゲスとぼうしに手製のふとんをあげるヤジさん

その他フワフワとヤジさんの日常ギャラリー

刺す虫がいた	フワフワから見た身の回り	フワフワとヤジさん
運転するヤジさんと同席するフワフワ	ヤジさんと一緒に釣りに来たフワフワ	またもヤジさんと釣りに来たフワフワ
ヤジさんにプレゼント	フワフワかと思いきや…	シンクを汚したフワフワ

それぞれの過去

ヤジさんの過去

対原生生物対策支部に勤めていた頃のヤジさん。
バスの中でネウリア盗賊団に襲撃された際、その付近で噂になっていた触手状の原生生物に襲われる。
不注意により触手生物から麻痺性の毒を受け、このことから左足が仕事に支障を来す程度に痺れるようになった。

フワフワの過去

ヤジさんに拾われる以前のフワフワ。
大人しい性格と、濡れると毛がくっついて細くなるため、
それを面白がるサーガルの子供達によくいじめられていた。

サーガルの子供にいじめられるフワフワ	相手が飽きるまでじっと耐えるフワフワ
水をかけられて縮んだフワフワ	自然乾燥

番外編

ある日こんなことになっていて、とても弱っていたフワフワ。
ヤジさんは大急ぎで病院へ連れて行くが、その先で予想もしないような展開に…

※この漫画はwikiからは取り外される可能性があります

フワフワの異変に、病院へ連れて行くヤジさん	ここからフワフワの心の中でのシーンに入る。	心の中、内なる世界で対話するフワフワ
フワフワの心情	フワフワの存在にビロウスそのものの存在が揺れる	消滅を食い止めるため、新たな体へと移されるフワフワ
斯くして、タリクシアン・ルーターの「Dr.ケフシ」は誕生した。	更にボディが変化したDr.ケフシ	ルーターと化したフワフワ

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