カニモドキ
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カニモドキ(False Crabs)とはタリクシアン生物の一種。
その名通りカニに似たタリクシアン生物。害虫として扱われる。水路を通じてゴールドリングの民家によく出没し、台所の食べ残しなどを漁る。
人々との関係
害虫として扱われるが、その外見が嫌がられる以外に人に対する害は特に無く、不快害虫に該当する。
子供が面白がって飼っていることはあるが、通常好まれておらず、大抵は見つけられ次第駆除される。 ゴールドリングでの野生生物に関する法律上、飼育するには本来許可が必要だが、どこにでも出没する生物であるため無許可でも見逃されていることが多い。
一方、水路に湧いたスライム(富栄養化した水路に増殖する、ピンク色のぶよぶよとしたグロテスクなペーストや泡状のもので、スライムが増殖している環境は魚の養殖に有害とされる)を食べてくれるなど、益虫としての面も割と知られている。
カニモドキという名称
エルタス生物のカニは神聖な動物として大切にされており、ゴールドリングでは海と通じている水路を伝って台所に出没することがある。 そのためカニと姿だけ似ており、出現場所も被っているこのタリクシアン生物がこのような名前で呼ばれる。
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