モワモワ

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ワレモノ

ワレモノCracked)とは、メスのタリクシアン・ストーカーのキャラクター。設定上ではコロの母。幼体時は「フワフワ」などの名称でヤジさんをはじめとするエルタスの人々から可愛がられていた。

旧デザインでは全身真っ黒い姿で描かれていたが、現在のデザインでは紫がメインカラー。顔と手先や尻尾の先は色が濃い。
目は青紫色のモノアイだが普段は鬣で隠れている。
舌の先に獲物を痺れさせるための毒針がある。
そっとした性格だが、成獣してからは基本的に素行が悪く、陰湿で貪欲。
 

身体情報

ワレモノ最新デザイン画

体高:120cm
体長(尾なし):2m20cm
体長(尾あり):2m50cm
体重:230kg
 

日常漫画シリーズ内での設定

File:CWV qLtUAAAMXsF.png
日常漫画シリーズに登場する幼体のワレモノ(紫綿菓子ことフワフワ)

ゴールドリング日常漫画シリーズ内に登場する際の設定。
サーガルのヤジさんに拾われた灰紫の毛玉のようなタリクシアン・ストーカーの幼体。メス。
そっとした性格だがネズミや害虫をとるのが上手い。興奮すると「ケフ」と鳴く。
何かとサーガル等の子供にいじめられたり、同種のオスに行為を迫られる日々を過ごしていたが、
ヤジさんに拾われてからは平穏な?暮らしを送っている。

愛称は「フワフワ」や「もわもわ」。
ゴールドリング日常漫画シリーズ内においては自ら本名を明かしていないため、「フワフワ」の通称で呼ばれている。
 

Dr.ケフシ

「Dr. ケフシ」というルーターと化したフワフワ

自己矛盾による危篤状態によって引き起こされたビロウス自体の存亡に関わる危機を回避するために新たな身体を手に入れ、ストーカーからルーターへと変貌したフワフワの姿。
ゴールドリング日常漫画シリーズにおける番外編に登場する。
成獣のワレモノの存在とは、恐らくパラレルワールドの関係となる。

このDr.ケフシの誕生は実に500年ぶりに新生したルーターらしく、更にこのような経緯で産まれるのは全く前例のないことらしい。
漫画内では全身真っ黒な暫定版の姿だったが後により洗練された姿になった。(Dr.デルタと同デザイン。)
頭部のシェルター内に以前の見た目通りのフワフワがおり、時折シェルターが上がって喋る姿を見せている。
ルーターとなってからそれまであった性欲や食欲が消滅したらしい。

口癖は「ワシ シャイだから。」
 

ノンカノン設定

ノンカノン設定におけるレインファミリーの一員。
レイン将軍の実の息子であるジャクの乳母。
幼いジャクに乳を無理やり吸わせる、子宮に入れようとするなどの性的虐待を繰り広げていた。
(だがワレモノ本人曰く乳を吸わせたのは栄養失調だったからで、子宮に入れたのは安全に運ぶためらしい。)
ジャクが成長した頃、ネウリアゆんを抹殺するための刺客として送り込まれたことがあるが、
返り討ちにされてマゾになって帰ってきたらしい…。
 

ギャラリー

成獣時

File:1390394256.colo-hungry べろ2.png
ワレモノの舌。舌先の毒針は普段は折りたたまれている
ライム・エイドに襲いかかるワレモノ
パイクサロンに襲われるワレモノ ※パイクサロンはビロウス外のキャラ

 

幼体時

幼体ワレモノ(通称フワフワ)
紫綿菓子ことフワフワ
危篤状態のフワフワ
原生生物を食うフワフワ
虫の卵を食べるか尋ねるフワフワ

 

Dr.ケフシ

誕生直後の暫定版の姿なDr.ケフシ
Dr.ケフシ 安定版
様々なケフシの表情

 

旧デザイン

File:Waremono.png
旧デザイン成獣ワレモノ
File:1377512129.mick39 furue eat.png
ふるえを呑み込むワレモノ(旧デザイン)
File:1405590166.colo-hungry dj cm m.png
「トトリ」という人間の男性に襲いかかるワレモノ(旧デザイン) ※トトリはビロウス外のキャラ

 

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