キュウ太朗

冠窮太朗（かんむりきゅうたろう、Quu）は、都会ネウリアの男性。通称Q太郎。

プロフィール

Q太郎

白い巻き毛の入った、レモン色に輝く羽毛を持つ、カナリヤのような姿をしたネウリアの男性。

元々都会の街人であったが、容姿が美しいことから王子のように持て囃され、今では近代ゴールドリングにおけるジュダ制度の役職を担わされている。中心街に聳える楼閣に住み、ゴールドリング国家の象徴・看板のような扱いをされているが、実のところは目立たない姿で普通の生活を送ることを望んでいる。

口が上手く、人を笑わせることをよく話す一方、人の神経をわざと逆なでするようなことを言うことも得意。しかし無視されることを何より恐れており、最近はあまり出来ないでいるようだ。

サーガルのジャクと仲が良く、頻繁に塔に招いては日常生活や世の中のことなど色々な分野の話をしている。

矢桐ゆんとは何らかの関わりを持っているという噂があるが真相不明。