ゴールドリング日常漫画

From Vilous
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ゴールドリングの街の一角

戦後、または終戦間際のゴールドリングで繰り広げられる日常を描いた漫画シリーズ。

ビロウス本編漫画の一つではあるが、描写されているもの全てが厳密な設定を元に描かれたものというわけではない。しかし当wikiではゴールドリングの人々の日常の雰囲気を伝えるために掲載する。

レイン将軍を中心にした戦争の歴史を追っていく本編漫画とは異なる視点。

混血サーガルヤジさんと、タリクシアン・ストーカーモワモワもといフワフワを中心人物として繰り広げられる。

オリジナルはかつてミック小野氏のTwitterに掲載されていたものであるが、当wikiでは一部の表現やページを修正したものを掲載する。

English: The comics series of Vilous daily life in Gold Ring
 

あらすじ

ヤジさんとモワモワ

ゴールドリングのとある街中に野良猫として暮らす幼いメスのタリクシアン・ストーカーモワモワ(本名を明かしていないためヤジさんから「フワフワ」と呼ばれる)。度々サーガルの子供につかまっていじめられたり、その気は無いのにオスのタリクシアン・ストーカー達に一方的に迫られるなどあまり平穏とは言えない日々を過ごしていた。

そんなある日、いつものように近所の雄猫コンビゲスとぼうしの二匹に絡まれていた際、近所に住むサーガルヤジさんに助けられ拾われる。それからヤジさんとモワモワの二人(一人と一匹)の生活が始まる。

モワモワ、ヤジさんに会う

ゲスとぼうしの二匹にしつこく迫られていたところをヤジさんに拾われ、ここからヤジさんとの生活が始まる。

ゲスとぼうしに絡まれ迫られるモワモワ
またもゲスとぼうしに絡まれるモワモワ ※左読み
ヤジさんに助けられるモワモワ ※左読み

 

モワモワ、病院へ行く(ブツブツ)

右前脚に出来ていた謎のブツブツを気味悪がったヤジさんによって「なお病院」に連れて行かれるモワモワ。診察室で興奮して暴れるが、ルーターのなお先生が興奮したの気をそらす際に使う「興味深いキューブ」によって落ち着きを取り戻す。

待合室で少し年上ほどのタリクシアン・ストーカーシロクロと出会い、仲良くなる。

ちなみに「デヨビ」とは水虫のようなもの。

その1
その2
 
その3
その4・終わり

ヤジさんの日常

掃除をするヤジさん
ゲスとぼうしに手製のふとんをあげるヤジさん

 

モワモワとヤジさんの日常ギャラリー

刺す虫がいた
モワモワから見た身の回り
モワモワとヤジさん
運転するヤジさんと同席するモワモワ
ヤジさんと一緒に釣りに来たモワモワ
またもヤジさんと釣りに来たモワモワ
ヤジさんにプレゼント
モワモワかと思いきや…
シンクを汚したモワモワ

ヤジさんの過去

原生生物対策支部に勤めていた頃のヤジさん。

バスの中でネウリアの盗賊団に襲撃された際、その付近で噂になっていた触手状の原生生物に襲われる。

不注意により触手生物から麻痺性の毒を受け、このことから左足が仕事に支障を来す程度に痺れるようになった。

Gc4.png
Gc5.png

 

モワモワの過去

ヤジさんに拾われる以前のモワモワ。 大人しい性格と、濡れると毛がくっついて細くなるため、それを面白がるサーガルの子供達によくいじめられていた。

サーガルの子供にいじめられるモワモワ
相手が飽きるまでじっと耐えるモワモワ
水をかけられて縮んだモワモワ
自然乾燥

番外編

ある日こんなことになっていて、とても弱っていたモワモワ。

ヤジさんは大急ぎで病院へ連れて行くが、その先で予想もしないような展開に…

※この漫画はwikiからは取り外される可能性があります

モワモワの異変に、病院へ連れて行くヤジさん
ここからモワモワの心の中でのシーンに入る。
心の中、内なる世界で対話するモワモワ
モワモワの心情
モワモワの存在にビロウスそのものの存在が揺れる
消滅を食い止めるため、新たな体へと移されるモワモワ
斯くして、タリクシアン・ルーターの「Dr.ケフシ」は誕生した。
更にボディが変化したDr.ケフシ
ルーターと化したモワモワ

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