オノ

アグドナのオノ（右）と彼女が飼っているタリクシアン犬（左）

オノ(Ono)は本編への登場が予定されているキャラクター。

プロフィール

塩の道に沿ってゴールドリングの外れ、セイルザーンに住み、マゴイ～マゴイシタの観測を続けている。

生物に非常に詳しく、国認定の研究員の証である特級の赤庭師免許を持ち、タリクシアン生物の捕獲・狩猟・改良・繁殖の全てを認可されている。

一人でいることを好み無口だが、自前の菜園でタリクシアン植物の育成を手がけたり、彫刻を彫ったり、意外と多趣味。

普段は気ままに暮らしているが、タリクシアンに関する問題によってしばしば市内に呼び出されてくる。

オノが飼っているタリクシアン犬。名称は未定。

元々野良犬だったものをオノが自分の犬にしたもの。

作業犬の血がとても強く、大柄で力が強い。観測や狩猟のお供で、危険感知や埋まっているものの発掘のほか、荷物の運搬なども手伝う。

行き倒れた人の発見と救助も仕事の一つ。