ジン

ビロウス漫画第二話「シーグの暗雲」より

ジン(Zyn)とはレインが連れている狼タイプのタリクシアン・アソシエーター。

集落から孤立し森へ逃げてきたレインを拾い、森の中で生きる術を教えた育ての親とも言える存在。ここから新設定のレインはオオカミ少女とも言える。

レインが成長してからもしばらくはその傍に寄り添っている姿が見えるが、シーグ王国が建ち上がりレインによる王制と支配が本格化するとレインの元から姿を消す。

「ジン」という名前はレインが呼んでいるものであり、タリクシアン・アソシエーターは一切言葉を喋らないため本名は存在しないものと思われる。
 

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